コラム

適当なことを適当に書いています



気分をリフレッシュ

少し早起きして、涼しい時間帯を狙って軽くドライブ、

解放された気持ちになれる。

いまのご時世、こんなひととき大切だな…と。


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想像膨らむ御座候

あれは三十数年前、私がヘアサロンで働き出して間も無い頃のことです。オーナーとお客様が「御座候、とても美味しいですよね。」ってよく話題になっていたのを覚えています。

見習いで、まだまだ助手ばかりだった私はそれを横で聞いては、頭の中に御座候はとても美味しいものなんだいうことが段々とインプットされていきました。その想像はというと、それはそれはもう壮大な大きさに膨れ上がっていってました。

「食べたことないのなら今度買って来てあげるね。」とオーナーは言ってくださいました。そして、すごくすごく楽しみにしていました。

それからしばらくして、「御座候買ってきてあるから休憩の時間に食べなさいね。」と。いつもに増してその日の休憩時間は、たまらなく待ち遠しかったのを覚えています。いよいよです、あの御座候を食べられる時がやって来たのですから。

期待はもうマックスです。がしかしテーブルの上にあの御座候は見当たりません。そこには太鼓饅頭が置いてあるだけなのです。尋ねた私にオーナーは「なんだと思ってたの?」そうです私は、御座候というの名前ばかり先行して、いったいどんな物なのか全く知らなかったのでした。

でも、その御座候はやっぱりとても美味しかったのはいうまでもありません。

今現在、私の店でも、お客様と「御座候、とても美味しいですよね。」ってよく話題になっています。



NO CAR, NO LIFE !

ふじさとまさやの愛車遍歴


1986年20歳 トヨタ カリーナED

1990年24歳 フォード テルスターワゴンGT

1995年29歳 スバル インプレッサスポーツワゴンWRX

2001年35歳 フィアット プントELX

2004年38歳 アルファロメオ 156

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車とは「青春そのもの」である。

                        by 藤里 雅



クルマイベントが楽しい

最近私の周りにはクルマ好きが減りました...

私が運転免許を取ったころ(あれから30年かぁ)は、男の大半はクルマに興味があった(と思う)。

趣味ではなくても興味があった(と思う)。

クルマ話なんかでも盛り上がったものだ。年齢を超えてもクルマ話で会話が弾んだ。でも今はすっかりなくなった(ように思う)。


昔はクオンクオンってな感じのソレックスのTE27トレノに乗ってた友達、

昔はシフトのたびにクワ~~ン、クシュクシュクシュ~って鳴るVVCで加給圧上げたファミリアアンフィニターボに乗ってた友達、

昔は築港に毎週出向いてたキャブターボのS130フェアレディーZに乗っていた友達、

昔は3リッターにボアアップしたスカイラインジャパンに乗ってた友達、

昔はレビックにEVC、追加メーターでグローブボックスが埋まったRX-7に乗ってた友達(他にもいろいろ)、

今となっては懐かしい限りです。

そんな周りの連中は、今はみんなクルマに関心が無くなっている(ように思える)。


そこまでのクルマ好きタイプでなくとも、日常会話の中には新しく発売された車種や欲しいと思っている車種などなど、話で盛り上がったものだ。

クルマ雑誌を手に取る人も年齢問わずもっと多かった(ように思える)。

だがここ数年、私はクルマが好きだとか趣味だと話すと、けっこうな割合で不思議がられる機会に遭遇してしまう。

世間では「若者のクルマ離れ」などと報道されてからもけっこう経つ今日このごろ。

新聞記事でも「一部の自動車愛好家が集まってウンヌン...」などの表現も珍しくなくなってますし。


でも、

アルファロメオデイなんかのクルマ関係のイベントに出向くと、クルマ好きが沢山いるではないかと。

その場合クルマ好きというより、アルファロメオ好きというほうが正解でしょうが安心しました。

やっぱり、私はクルマが好きです。


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牧場へ 行こう

暖かくなったら牧場へ行こう...。

牛乳、アイスクリーム、チーズ、

新鮮なものはホント、とってもおいしいです。

放牧されている牛たちののどかな光景、

スローな空気に日常の忙しさから解放された気分で、とても癒されます。

だんだんと暖かくなった今日このごろ、ほのぼの気分な牧場にぜひお出かけしましょう! ...

身近に気軽に行ける観光牧場もありますし、例えば地域交流牧場全国連絡会というところに加盟している牧場なら、酪農体験や牧場見学、アイスクリームやチーズの製造体験もさせてもらえたりとても楽しめるようです。

牛くん、ブタくん、馬くん、ひつじさん...されど、眺めていて癒されるのはやっぱり牛!

でも、黒いヤツはダメです。意地でも食べられてやるもんかと恐い顔しているように見えるから。やっぱり乳牛かなと。

中でも、ジャージー牛という品種がおすすめ!

ジャージー牛乳やジャージーヨーグルトで有名なジャージー牛...

イギリス海峡の小島、英領ジャージー島生まれで、つぶらな瞳にほっそりとした顔で、からだは茶色というかベージュ色というか...なんだか優しそうなとぼけた顔しててなかなか愛らしく、人なつっこそうなヤツです。

ペット用にベランダで飼えるくらいの大きさのジャージー牛がいたら、飼ってもいいかな...って、そんな私です。

とにかく暖かくなったら牧場に出かけてみませんか...きっと楽しい一日が待ってます。

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イタリアがおもしろい

最近はイタリアです。すっかり...。

毎日パスタ食べてたらイタリア人になれるかなと思いましたがダメなようです。クルマもイタ車にしよう!靴もイタ物に、服(ちょっとだけだけど)made in italy! ドレッシングはオリーブオイルに、しょうゆはバルサミコ酢に換えた。ふりかけやめてバジリコだっ!

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やっぱりまだまだダメなようです...。

でも気分はすっかりイタリアーノ!

バカだとお思いでしょうが楽しいです。

なぜにイタリア人に憧れるかって?

それはね、人生をおもいっきり楽しみたいからです。楽しまなきゃそんそん!そんなイタリア人がうらやましい。

どうやら、

そのへんは我々ジャパニーズは苦手なように思えるのです。

日本中みんながイタリア気分ならこの世ももっともっと楽しくなるかなと...

あなたもいかがですか?


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